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自首・出頭をした方が良いかどうか、過去の相談事例をもとに解説します

【相談事例】
 痴漢をして駅員室に連れて行かれそうになったので,その前に駆け足で逃走し,逃げ切りました。 しかし,その日以来,警察がいつ逮捕に来るかとびくびくして眠ることもできません。 こうした生活をもう続けることができません。自首をした方が良いでしょうか?

【ご回答】
 痴漢に限らず,盗撮,強制わいせつ,強姦,傷害,窃盗など,犯行現場から逃走したものの,その後,罪悪感と逮捕されるかもしれないという恐怖で耐えられなくなり,自首・出頭を考え始める方は少なくありません。 そのようなときに,誰にも相談できない自首・出頭について相談できる相手がいれば精神的にも楽になります。

弊所の弁護士はまさにそういった相談に乗ります。 もちろん,秘密は厳重に保持し,警察はもちろんのこと,第三者にも相談内容を開示することは絶対にありません。

最初に,自首と出頭の違いから説明しましょう。
自首とは犯人が誰であるか分からない段階で,自分が犯人であると名乗り出る場合であり,刑法で任意的に減軽されることが規定されています。
 これに対し,出頭というのは,既に犯人が誰であるかが警察に分かっている段階で,警察に出向くことをいいます。 これは特別な減軽事由とはなっていません。 もっとも,自首ほどではありませんが,情状において,有利に斟酌されます。

自首した場合の最も重要な効果は,逮捕を回避することが出来るかもしれないということです。 自首は,逮捕の要件である逃亡のおそれや罪証湮滅のおそれを否定する事情になり得るからです。
また,実刑となるか,執行猶予となるか微妙な事案にあっては,自首があったか否かがその判断の分れ目となることもあります。 自首は反省の情を示す事情ですので,裁判官による寛大な刑も十分あり得るのです。

出頭の場合,既に逮捕状が発付されている可能性が高いので,逮捕の可能性は依然としてありますが,逃走途中で逮捕されるよりは情状的には有利に扱ってもらえます。
 逆に,自首や出頭をせずに逃走したままやり過ごし,時効等で立件処罰されることがなくなることも確かにあります。 ただ,都会ですと,防犯カメラが至るところに設置され,電車利用状況や車両走行状況も改札等通過の電磁記録等で容易に把握できるような監視環境にあることも頭に入れる必要があるでしょう。

こうした逮捕の可能性や自首・出頭の効果については,刑事事件の専門家でなければなかなか見通しをつけることが出来ません。
ぜひ弊所にご相談下さい。弊所では,様々な角度から逮捕の可能性を分析した上で,自首・出頭を決断された方には,警察署との連絡を依頼者に代わって行い,警察署への出頭にも同行します。 その後も,依頼者のために的確で効果的な弁護活動を継続的に行って参ります。

盗撮で自首をお考えの方は、すぐにお電話ください。

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