用語集

あっせん収賄罪

あっせん収賄罪(刑197条の4)は、公務員が請託を受け、他の公務員に職務上不正な行為をさせるように、又は相当の行為をさせないようにあっせんをすること又はしたことの報酬として、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をした場合に成立する(5年以下の懲役)。
 あっせんとは、被あっせん公務員に対し、職務上不正な行為等をなすよう働きかけ、仲介の労をとることをいう。判例は、公務員が積極的にその地位を利用してあっせんすることは必要ないが、少なくとも公務員としての立場であっせんすることを要している。
(CRIMINAL LAW刑法 山口厚p486)

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