用語集

疑わしきは被告人の利益に(in dubio pro reo)

被告人は犯罪事実の不存在を積極的に証明するべき責任を負わず、その存否が不明である(犯罪事実の存在が積極的に証明されない=疑わしい)場合には、被告人の利益に、すなわち無罪の判断が下されなければならないという原則。
 同原則は、犯罪事実に限らず、刑罰権を直接基礎づける他の諸事情にも適用される。
(リーガルクエスト刑事訴訟法 宇藤祟・松田岳士・堀江慎司p429)

用語集トップへ戻る