サマーアソシエイト 参加者感想文 M.Kさん(2012年)(学習院ロー卒)|刑事事件に強い元検事弁護士が強力対応

サマーアソシエイト 参加者感想文 M.Kさん(2012年)(学習院ロー卒)

インタビュー/感想文

サマーアソシエイト 参加者感想文 M.Kさん(2012年)(学習院ロー卒)

 平成24年7月9日から27日までの3週間,サマークラークとしてお世話になりました。
 大変貴重な経験をさせていただいて,ありがとうございました。
 ロースクール在学中にも,学校でのプログラムとして弁護士事務所にエクスターンに言ったことがありました。
 その時は民事の事務所で,1週間(実質5日)という短い期間であったため,案件を継続的に見ることはできませんでした。
 こんな案件を取り扱っているんだということで,大量の記録に目を通すことが多かったように思います。
 この時ももちろんいい経験をさせていただきましたが,NICDでは3週間という長い期間でプログラムを組んでいただいたのでたくさんの事件に触れることができました。
 事件の数だけでいえば8件,アサインの数でいえば15件ほど関わらせていただいたことになります。
 中には放火事件,殺人事件などの重大事件もあり,基本書や判例だけでは知りえない事件の全容を知ることができたのはとても貴重なことでした。
 放火事件については,正直なところ,被告人に感情移入することができず,弁論の起案はとても難しく感じました。
 気持ちを切り替えて,被告人に有利な事情を客観的に指摘するということの難しさを痛感しました。
 ようやく出来上がった弁論も,提出してみれば中村先生に真っ赤に修正されていて,目の付け所が全然違うんだと感じました。
 客観的な事情を挙げていたようで,実は感覚で述べていたり,感情論であったりということが多かったように思います。
 実務で,かつては検察で培った中村先生の証拠に基づく客観的な視点はさすがだと感じました。
 客観的ではあるのに,裁判官に訴えるような中村先生の言葉選び,言い回しも勉強になりました。
 終盤に関わった殺人事件は,ドラマの中の出来事かと思うようなショッキングな事件でした。
 最後にいただいた類型証拠開示請求書のアサインは,本当に「手強い」ものでした。
 あるかどうかまだわからない証拠に目をつけ,証拠としての重要性を説くことはもちろん,どの類型にあたるかの検討に骨を折りました。
 何度も見たことのある条文でも,実際に該当性を考えるとなかなか見当がつかないものでした。
 ローの3年生では刑事模擬裁判の授業があり,裁判員裁判を想定した事案を扱いました。
 私は裁判官の役でしたが,類型証拠開示請求の場面もあり,その時はこんなに悩んだものかと思いました。
 よく理解しておらず,あっさり認定していたのかと振り返りました。
 お仕事面はもちろんですが,NICDのプライベートな面も垣間見れてよかったです。お仕事の間に交わされる会話や,たくさんのイベントなど,アットホームでとてもいい事務所だと思いました。
 事務所拡大を計画されているそうですが,すごい事務所になりそうだと思うばかりです。
 長いようであっという間な3週間でした。
 この経験は,今後の道を選ぶ上でも重要な出来事になると思います。
 貴重な経験をさせていただいて,本当にありがとうございました。とても楽しかったです。
 余談になりますが,,,
 岡本先生と同じ部屋においていただきましたが,岡本先生の弁護士としての姿が素敵でした。
 電話対応も,接見も,面接も,書類作りも,とても大変そうですが上手にさばいていて…。
 ぜひ,中村先生のような弁護士になってほしいし,きっとそうなれることと思います!


「採用情報」に関するインタビュー/感想文

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