サマーアソシエイト 参加者感想文 Y.Yさん(2013年)(東大ロー卒)|刑事事件に強い元検事弁護士が強力対応

サマーアソシエイト 参加者感想文 Y.Yさん(2013年)(東大ロー卒)

インタビュー/感想文

サマーアソシエイト 参加者感想文 Y.Yさん(2013年)(東大ロー卒)

 私は,平成25年司法試験を受験した後,同年6月3日から14日まで,2週間にわたりNICDでサマーアソシエイトとしてお世話になりました。2週間はあっという間に過ぎ,もっとここで働いていたい,と思うほど楽しく充実した毎日を送ることができました。
 私は,検察官又は刑事の弁護士志望であり,刑事事件にとても興味を持っておりました。そんな私にとって,刑事事件の実務を長期間にわたって体験させていただけるプログラムは非常に魅力的であり,期待に胸を一杯にして初日の仕事に向かいました。私に与えられた課題は,「資料3冊を読み,夕方までに起案しておいて」というものでした。膨大な資料の前に,私は唖然としてしまいましたが,資料の読み方,起案の仕方の初歩の初歩から,弁護士の先生方に何度も何度も質問しながら,頑張ってこなしました。しかし結果的に中村先生に9割以上直していただくことになりましたが,事件の分析,事実の使い方,事実の評価の的確さ,表現のコンパクトさ,表現のインパクトの大きさ,どれをとっても中村先生の添削は勉強になりました。もっと吸収して成長したい,と刺激される一日でした。
 2日目以降は,起案の他に,相談への同席,裁判員裁判の傍聴,裁判所や検察庁への書面の提出,など様々な仕事を体験させていただきました。特に,相談への同席では,事件の聴取の仕方,相談者への対応といった,司法試験の勉強だけでは絶対に体験できない弁護士の先生方の生のコミュニケーションを見させていただくことで,実務の面白さを体験することができ,本当に良い経験となりました。
 プログラムを通じて,私が最も実感したことの一つは,刑事事件は時間と正確さの勝負である,ということでした。例えば,身柄を拘束されている被疑者であれば,早く手を打たなければ,逮捕→勾留→起訴,と進んでしまい,警察・検察は待ってくれません。その時間制限の中で,最善を尽くすこと,スピーディーにかつ正確にこなすことが実務では求められることを知ることができました。もう一つは,刑事事件は圧倒的に当事者性が高い,ということでした。被疑者・被告人の他,その家族との距離がとても近いのはもちろんのこと,示談等を通じて犯罪被害者との接触もあります。これら関係者の人生を背負って弁護していく弁護士の仕事は,とてもやりがいがあるとともに,とても責任が重いものであることを学ぶことができました。
 毎日新しい事件を担当させていただく中で,至らぬ点も多くありましたが,少しは成長できたのではないか,と思っています。このような成長は実務を体験しないと絶対にできないと思います。
 NICDでは,元刑事の方も働いている等,まさしく検察官対被疑者・被告人を「戦車対戦車」にしていく意気込みを肌で感じ,NICDは刑事事件専門のプロ集団としての誇りを持って働いていることを実感致しました。また,事務所の雰囲気はアットホームで居心地がよく,素晴らしい執務環境でした。事務所の皆様方にも本当に良くしていただき,楽しく充実した毎日を送ることができました。このような貴重な経験をさせていただき,本当にありがとうございました。


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