弁護士インタビュー 69期弁護士(アソシエイト)|刑事事件に強い元検事弁護士が強力対応

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弁護士インタビュー 69期弁護士(アソシエイト)

 2018年2月某日,当事務所の69期弁護士(アソシエイト)である柏本弁護士,佐々木弁護士,藤田弁護士の3名に座談会形式でインタビューを行いました。
 2年目(2018年2月現在)となる若きアソシエイト3名のインタビューをご覧ください。

Q.先生は中村国際刑事法律事務所で,どのような役割を担っていますか?

藤田: 私達は後輩もできたので,後輩の指導を行う一方で,わからないことは先輩に訊く等勉強している…という立場ですね。
佐々木: そうですね。NICDでは自分で判断しないといけないことが多く,仕事の裁量が広いです。私達69期は現在2年目で弁護士業界ではまだまだ若手にあたりますが,NICDでは中堅の立場です。そのため,勉強中の身でありながらも下への指導も行っています。
藤田: あとは…同期の仲も良く,それぞれが事務所の雰囲気が良くなるように考えて行動しているところがあるかもしれないです。
柏本: 刑事事件に関して幅広く活動しています。まだ2年目なので自分の仕事が多くを占めますが,先輩や後輩とも協力しながらやっています。

Q.仕事の内容を具体的に教えてください。

藤田: 刑事事件全般です。捜査段階のものから公判段階のものまで。基本的には自分一人で事件の対応をします。まず,相談電話を受けて,必要であれば来所相談を勧めて事案について詳しく聞きます。また,依頼を受けた後,警察署へ行ったり,被害者の方と示談の話し合いをしに行ったりします。裁判となると,裁判に向けた尋問の準備をし,当日法廷で尋問したりします。NICDにおける仕事は,一人一人が責任を持ってやらなければならない範囲が広いかもしれません。
佐々木: 外出が多い仕事です。接見もそうですし,示談は勿論,裁判もそうですし…場合によっては犯行現場へ行ったり,実験をしたり…。
藤田: 確かに一日一回は外へ出ていますね。ずっとデスクワークという一日はほとんどないです。

Q.仕事のやりがいを教えてください。

藤田: 依頼者の方に感謝されたときです。特に,逮捕された方は弁護士である自分しか面会できないこともあるので,しっかりと話を聞いて,不安を取り除いてあげるように行動して。最終的に良い結果が出て,依頼者の方も安心している姿を見るとやりがいのある仕事だなと実感します。
佐々木: 私も同意見です。あとはギリギリの事案で成果が出せたときです。例えば,執行猶予がとれるかとれないかの段階でとれたり,身柄解放できるかできないかの段階でできたり…「自分がついていたからこそ」と思える結果が出せたら,やりがいのある仕事だと実感できます。
藤田: 弁護方針について,自分で工夫して行動し,それによって結果が出ることもあるので,そのようなときもやはりやりがいを感じます。

Q.どうして刑事弁護に興味をもたれたのですか?

藤田: 私の話からしますと,大学入学時点で検察官に漠然とした興味があって法学部を選びました。大学3年次に刑事訴訟のゼミに入って,冤罪事件について詳しく学び,また,実際に刑事弁護で活躍なさっている方々のお話を聞いて,刑事弁護に興味を持ち始めました。法科大学院や修習時点では既に弁護士を志望していました。
佐々木: 私は被害者の立場として刑事事件に巻き込まれた経験がありました。その頃から悪を追及する立場である検察官にまず興味を持ちました。ですが,司法修習を経ていくと「果たしてこれは本当に悪なのか」等,様々な視点で見ることの面白さに出会いました。事実認定者に対して,検察官とは別の角度からスポットライトを当てるような仕事に面白さを感じ,刑事弁護に興味を持ちました。
柏本: 私は小学生の頃に弁護士を志し,「刑事弁護で無罪を取る」という弁護士像に憧れたのがきっかけです。

Q.仕事をしていて一番うれしかったことを教えてください。

藤田: やはり依頼者の方に感謝されたときです。中でも印象に残っているのは否認事件で,自分のアドバイスを基に動いていただいて,最終的に不起訴処分となったときです。それは嬉しいですね。自分で工夫をして,それがはまって,結果が出た…というような。
佐々木: そうですね。藤田先生が仰っている通り成果が出たときは嬉しいです。あと,他の弁護士の結果が出ているときもやはり嬉しいです。最近だと控訴案件で逆転無罪を取ったことです。

Q.逆に,苦労したこととかありませんか?

柏本: 忙しい時期が重なったときは苦労します。例えば今日だと…入国管理局との調整をしつつ,もう一件の示談をしつつ,新しく弁護人となった事件の被疑者に接見をしてきました。このように色々な案件が重なることが多く忙しい日があります。
藤田: 苦労したこと…やはり示談交渉でしょうか。出来る限りお互いが納得がいくようにまとめたいと思いながらも,被害者の方の被害感情が強いこともあり,依頼者と被害者の間に立って交渉することになるので。
佐々木: 苦労のない仕事はないでしょうからね。私は自分の見通しと違う結果になってしまったときでしょうか。どういう風に修正しようか,どうしたら結果が残せるか等悩みます。

Q.他の弁護士,スタッフの皆さんについて何かありますか?

柏本: スタッフさんはいつも頭が下がる思いです。本当に助けられています。
藤田: そうですね。スタッフさんが不在のときは特に有難みを実感します。
柏本: 弁護業務と事務業務のプロが分業することによって,一人で行うよりも何倍ものシナジーが生まれていると思います。そして,先輩である先生方も頭が下がる思いしかないです。
藤田: そうですね。本当に,感謝しています。
佐々木: 大阪と東京でまたがる事件の際,大阪事務所の先生方とも上手く連携がとれていると思います。
藤田: あと,アソシエイトは熱意ある人が多いです。勉強会等も積極的に参加していますし。そういう風に切磋琢磨できる環境があるのはとても良いですね。

Q.この職場を勧めるとしたら,どういうポイントがありますか?

柏本: 刑事弁護が好きなだけ出来るところでしょうか。アソシエイト間の仲はよく,とスタッフの方々もいい方ばかりなので,本当に雰囲気が良い事務所です。
藤田: 刑事事件を多くこなせる点は勿論,若手間の意見交換も盛んなので刑事事件のスキルアップは早い段階でできると思います。
佐々木: 刑事事件について互いに相談できる環境が整っているところです。

Q.最後に何かお願いします。

柏本: 少しでもNICDに興味があれば,NICDのイベント(サマーアソシエイト,ウィンターアソシエイト等)に参加して,NICDがどのようなものなのかを知ってほしいと思います。
藤田: 刑事弁護に興味があれば,是非サマアソ等に参加していただければと思います。
佐々木: 刑事弁護を扱う事務所は最近増えてきましたが,その中でもNICDの雰囲気があるので,それを見るだけでも見に来てくれたらと思います。

 どうもありがとうございました!


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