法律相談Q&A

Q.
自転車に乗っていて対人事故を起こしてそのまま逃げてしまいました。発覚した場合,どの程度の罪に問われますか。飲酒している,していないで罪は変わりますか。

A.

自動車運転過失致死傷罪(刑法第211条2項,7年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金),救護措置義務違反(道交法第72条,3月以下の懲役又は5万円以下の罰金),飲酒運転等の禁止違反(道交法第65条第1項,酒酔い運転の場合 :5年以下の懲役又は100万円以下の罰金,酒気帯び運転の場合:3年以下の懲役又は50万円以下の罰金)。以上3つの罪に問われる可能性があります。自転車は,道交法第2条1項8号で車両の一種(軽車両)として規定されているため,四輪車や自動二輪車等同様に上記罪名に問われることとなります。もっとも,自動車の場合には,飲酒運転の場合,危険運転致死傷罪,飲酒運転に対する車両提供罪,酒類提供罪の犯罪成立が考えられますが,自転車は対象外であるためこうした犯罪は成立しません。

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