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累犯前科2犯の被告人に対し、保釈を獲得

事件の概要

累犯前科2犯を有する被告人が、再び覚せい剤を使用した事案
裁判所に起訴された後、弊所で受任。

弁護方針

薬物の累犯前科がある事案では実刑となるので、保釈が認められないことが多いところ、裁量保釈を目指し、その準備のため被告人と多数回の接見を行なった。さらに、被告人の母親および内縁の夫から、保釈の必要性に関する事項を聴取した上、書面を準備した。
そして、保釈の裁判官面接において、裁判官に対し直接、保釈の必要性を訴えた結果、保釈決定となった。

結果

薬物の累犯前科がある事案で実刑事案であるにもかかわらず、保釈獲得という成果をあげることができた。

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Voices

ご依頼者様からの直筆の感謝の声

私にもう一度人生をやり直す機会を与えてくださったお二人に、本当に感謝いたします。

料金も良心的な価格で、すぐご相談にのってくださる素晴らしい弁護士事務所ですので、お困りの方は是非ご相談されると良いと思います。

本当に言葉ではあらわせないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

事務所職員の方々のマナーはとても親切でした。刑事事件に強い事務所を選ぶことの大事さも教えていただき本当に感謝しています。

毎日毎日会いに来ていただけたことで気持ちを切らすことなく、厳しい生活に耐えることができました。

先生たちに人生を救っていただいたことには大変感謝しています。僕も誰かを救えるような大人になれたら良いと思います。

自分自身改心し当たり前の日常に感謝しながら、日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

山口弁護士は膝突き合わせて親身に耳を傾けてくれました。当たり前の日常に感謝しながら日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

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