岩崎 哲也|刑事事件に強い元検事弁護士が強力対応

岩崎 哲也 岩崎 哲也

ご挨拶

 法律問題でお悩みの皆様,ご心労いかばかりかとお察し申し上げます。
 こんにちは,弁護士の岩崎哲也と申します。世に活躍しているたくさんの弁護士の中から,このページをご覧下さり,誠にありがとうございます。
 私は,下記のとおり元検事ではありますが,刑事事件だけでなく,民事事件,企業調査案件も多数手掛け,殊に刑事と民事が交錯する事案が私の主な働き場所と心得ております。犯罪を犯せば刑事事件となる一方で,民事的な損害賠償請求等を受けることがあり,また,交通事故の被害者を含め犯罪被害者は,加害者に民事的な損害賠償請求をなし得るとともに,告訴等加害者に対する処罰を求める権利を持ち,刑事事件の被害者参加制度の対象となることもあります。刑事・民事双方に精通し,事案全体をトータルな視点で俯瞰しなければ,適切・妥当な解決は望めません。
 皆様のお悩みを少しでも軽減し,笑顔を取り戻していただけるよう微力を尽くしたいと存じますので,どうぞよろしくお願いします。

学歴・経歴

 私は,東京都新宿区四谷で生まれ,都下の小中学校,東京都立国立高校を経て,昭和59年,北海道大学法学部を卒業しました。
 その後の平成元年,第41期司法修習を修了し,検事に任官しました。東京地検新任検事を振り出しに,以後13年間,旭川地検,長野地検,東京地検公判部,仙台地検刑事部,横浜地検刑事部の検事を歴任し,捜査公判実務全般,つまり,暴力,麻薬,外事,少年,風紀,財政経済等様々な事件の捜査・公判に携わり,仙台地検時代には,東京地検特捜部に応援検事として派遣され,重大経済事件の捜査にも従事しました。
 平成14年,検事を退官し,弁護士登録後は,中嶋法律事務所,さらに,郷原総合法律事務所(現・郷原総合コンプライアンス法律事務所)にお世話になり,一般刑事事件はもとより,重大刑事事件の弁護に携わったほか,一般民事,交通事故,家事,相続,債務整理等多彩な事案も担当し,また,大企業・官公庁における大規模不祥事に関して設置された第三者委員会の調査担当として不祥事の原因解明等に携わるなどコンプライアンス関連法務の経験も積みました。現在においても,上記のような民事・交通・刑事・不祥事調査等の事案はもとより,刑事告訴・告発,犯罪被害者支援等の刑事関連事案,民事の絡む刑事事件,企業内部調査案件等をも広く手掛けています。

弁護士としてのポリシーや弁護士を目指した動機

 弁護士になったのは,法律以外に束縛されるものなく自由に,ご依頼者のためにだけ自らの法的知識・経験やリーガルマインド・バランス感覚を生かせるからです。
 大上段に振りかぶらず,固定観念に縛られることなく,刑事・民事の垣根に囚われることもなく,広い視野を持ち,真にご依頼者の立場に立ってご依頼者がお望みになる解決を実質的に獲得するため,これまで培った刑事・民事の知識・経験を広く横断的に駆使し,ご依頼者と共に考え,泣き,時には心を鬼にして冷静に,実質的に問題を解決するための様々なアイディアをご提案しつつ,相手方と交渉・説得し,あるいは検察官・裁判官をも納得させる,そんな弁護士を目指しています。

主な案件実績

刑事事件

 自動車メーカーにかかる業務上過失致死事件,IT企業にかかる証券取引法違反事件,企業恐喝・企業脅迫事件,覚せい剤輸入等にかかる麻薬特例法・関税法違反事件,大型詐欺・電子計算機使用詐欺事件,法人税法・所得税法・関税法違反事件,収賄・贈賄事件,殺人未遂・傷害致死事件,過失運転致死傷事件,危険運転致死事件等の大規模事犯のほか,公務執行妨害・文書偽造・性犯罪・傷害・窃盗・詐欺・業務上横領その他の一般刑事事件,薬物事件,談合事件,金融商品取引法・著作権法・薬事法・食品衛生法・公職選挙法・郵便法・出資法・出入国管理及び難民認定法等違反その他の特別刑法事件など多数

民事事件

 上記証券取引法違反・上記電子計算機使用詐欺・過失運転致死に関わる各損害賠償請求事件等の大規模事案のほか,交通事故・犯罪被害・医療過誤・学校問題その他に関わる損害賠償請求事件,売買代金・貸金等請求事件,強制執行事件,境界確定事件その他一般民事訴訟・調停事件,債務整理(任意整理,破産,過払い金請求等),離婚等家事事件,遺言執行・遺言無効・遺産分割等相続関係事件など多数

行政処分関係

 医道審議会対応

犯罪被害者支援等

 傷害,詐欺,業務上横領,背任,恐喝,性犯罪,死亡交通事故等の被害者に関し,加害者との示談,告訴,刑事事件への被害者参加,損害賠償命令申立,民事訴訟提起など多数

官公庁・一般企業の不祥事等調査・意見書作成等

 田辺三菱製薬株式会社にかかる諸問題の社外調査委員会調査担当
 メルシャン株式会社に関するキリンホールディングス第三者委員会調査担当
 九州電力株式会社第三者委員会調査担当
 日本郵政ガバナンス検証委員会内調査担当
 医科大学ガバナンス検討第三者委員会調査担当
 その他官公庁・一般企業不祥事調査・意見書作成

行政機関・社団法人の委員歴

 厚生労働省服務違反調査委員会調査員
 農林水産省無許可専従問題に関する第三者委員会委員
 社団法人(現・公益社団法人)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)法務委員・クラブライセンス交付第1審機関(FIB)委員

法律相談活動

 東京弁護士会一般法律相談・犯罪被害者サポート電話相談
 公益財団法人日弁連交通事故相談センター東京支部交通事故相談
 日弁連リーガル・アクセス・センター登録弁護士
 骨髄等提供同意立会担当弁護士
 中央区法律相談

その他

 一般企業顧問弁護

取材記事

性犯罪は「魂の殺人」だ――被害者支援の弁護士がみる「性犯罪厳罰化」の議論 (2015年)
男友達からの「望まない性行為」の強要…「デートレイプ」被害にあったら (2016年)
小説・テレビドラマ法律監修

刑事・民事が交錯する事案の解決例

 上記した刑事事件・民事事件の多くは,刑事・民事が交錯する事案ですが,その解決の一例をご紹介します。
 酒酔い,轢き逃げを伴う悪質な危険運転致死事案において,まずは刑事事件対応を先行させ,捜査段階から検察官と緊密に連絡を取り,検察官にご遺族の心情を十分に伝えました。
 公判請求後は被害者参加をし, 被害者参加弁護士として厳しい被告人質問と被害者論告(弁論としての意見陳述)を行い,検察官の求刑を超える科刑意見を述べるとともに,ご遺族には,法廷で心情の意見陳述をしていただき,ご遺族の無念と火のように厳しい処罰感情を直接裁判官に伝えました。
 その結果,上記科刑意見やご遺族のご意見にも配慮した厳しい実刑判決が下されました。
 同判決の言い渡しの後,裁判官は,被告人に対する説諭を行い,その中で,「検察官の求刑は同種事案に比して軽いとは言えないものの,犯行態様の悪質さに照らすと被害者参加弁護士の科刑意見には共感を覚える。」旨異例のコメントを述べ,ご遺族の心情に強い理解を示しました。
 上記判決が確定した後,相手方保険会社との示談交渉を始め,定型的に処理しようとする保険会社にご遺族の希望する賠償額を認めさせるため,上記刑事事件判決や,本件と類似した事例について定型的処理を超える損害賠償額を認めた判例を示すなどして粘り強い交渉を続け,民事的にもご納得いただける解決を得ました。

主な業務分野

 刑事事件全般,犯罪被害者支援全般,一般民事・家事・相続事件,不祥事等企業調査・意見書作成,法律関係委員等

弁護士としてのやりがい

 刑事事件も,民事事件も,実質的に適切・妥当な解決に近づくこと,調査等により真相が究明され,ご依頼者の信頼が回復・増強されること,それにより,ご依頼者に少しでも普段の笑顔を取り戻していただくことです。

資格

 法曹の仕事に関係はありませんが…公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)正指導員の資格を持っています。

趣味

 四谷のスキークラブで3歳のころからスキーを始め,北大では基礎スキー部に入って,北海道スキー技術選手権大会,全国学生岩岳スキー大会等に出場するとともに,上記全日本スキー連盟正指導員の資格を取得し,今でも楽しい仲間と毎年スキーを続けております。今では,ウイスキーと温泉中心ではありますが…。
 また,高校ではサッカー部に入部し,大学でも部活,サークルでサッカーを続け,検事時代には,検察庁のサッカー部にお世話になり,2002年日韓ワールドカップを記念して開始された検察庁同士の日韓戦にも出場し(今でも続いています。),全日本代表よろしく韓国代表選手とユニフォーム交換までしました。それが縁で,Jリーグの法務委員,クラブライセンス交付第1審機関(FIB)委員を務めさせていただきました。
 温泉が大好きで,「ちょっとでも暖かい水たまりがあれば浸かりたがる」とまで言われております。現在通っているスポーツクラブも運動より風呂代わり…。集中し,時には厳しく張りをもって一仕事し,後はほっこりまったりというのが理想でしょうか。

使用言語

 日本語

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