
粘り強い交渉により示談成立し不起訴処分を獲得
事案概要
路上での痴漢行為による不同意わいせつ事案です。
弁護活動のポイント
逮捕されてすぐご依頼があり、早期に接見を行い、示談交渉に着手しました。
依頼者と被害者の生活圏が近いことから、被害者の方の再接触の不安に十分に配慮して示談交渉を進める必要がありました。
弁護活動の結果
検察官を通じて被害者の方の連絡先を入手し、示談交渉を始めました。
仕事の都合で深夜しか連絡がつかない被害者の方でしたが、メールや深夜の電話のやり取りを通じて、粘り強く交渉を行いました。被害者の方の再接触への不安にも十分に理解を示し、被疑者の転居費用を踏まえた示談金を提示しました。
その結果、示談成立し、不起訴処分となりました。
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