強制わいせつ事件で逮捕されたら|刑事事件に強い元検事弁護士が強力対応

強制わいせつ事件で逮捕されたら 強制わいせつ事件で逮捕されたら
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強制わいせつ罪とは?

 強制わいせつ罪とは,暴行又は脅迫を用いて,同意なく,わいせつ行為をした場合に成立します。また,13歳未満の者に対しわいせつな行為をした場合には,暴行や脅迫を用いていなかった場合や,同意があった場合であっても,強制わいせつ罪が成立します。
 強制わいせつ罪は,6月以上10年以下の有期懲役という重大犯罪です。

強制わいせつ罪の成否のポイント

 強制わいせつ罪は,暴行又は脅迫を用いて,わいせつな行為をした場合に成立します。
 では,まず,強制わいせつ罪にいう「わいせつな行為」とはどういう意味でしょうか。「わいせつな行為」とは,公然わいせつ罪(刑法174条)におけるわいせつ概念より広く,「被害者の性的羞恥心を害する行為」を言います。
 具体的には,胸や陰部を触る行為,裸にして写真を撮る行為等が「わいせつ行為」に当たります。
 重要なのが,痴漢との違いです。
 電車内での痴漢行為であっても,着衣の上から胸等を触る行為は痴漢(いわゆる,迷惑防止条例違反)に当たりますが,例え,同じ電車内の行為であっても,被害者の胸や陰部を直接触る行為については,強制わいせつ罪として立件されることが多いのです。
 また,着衣の上から被害者の胸等を触る行為であっても,電車内等の公衆の面前でなく,人気のない路上等での行為であれば,強制わいせつ罪として立件される可能性もあるのです。
 次に,被害者の同意がないことが要件となります。この点については,同意の有無は,被害者の証言が一番の証拠となりますが,被害者の事件前後の行動等によっても推察することができます。
 また,強制わいせつの手段である「暴行又は脅迫」とは,被害者女性の「反抗を著しく困難にする程度のもの」であることを要します。この判断は,犯人や被害者の年齢,犯行の状況,凶器の有無等によって判断されます。なお,わいせつ行為自体が暴行行為であった場合にも,本罪が成立します。
 従来の判例は,その他の成立要件として,わいせつな行為が,「犯人の性欲を刺激興奮させまたは満足させるという性的意図のもとに行われること」という主観的意図を要件としていました。この場合,専ら被害者に復讐する目的で,被害者の裸の写真を撮ったような場合には,性的意図が無いものとして,強制わいせつ罪は成立しないことになります(最高裁昭和45年1月29日第1小法廷判決)。
 しかし,これでは時代にそぐわないとして,この最高裁判例が変更され,最高裁平成29年11月29日大法廷判決では,最高裁判所裁判官15名全員の一致で,このような行為者の性的意図を必要としない旨判断されました。
 上記のとおり,強制わいせつ罪の成否については,痴漢との違い,被害者の同意の有無,反抗を著しく困難にする程度の暴行脅迫があったのか,性的意図のもとに行われたのか否か,が問題となります。
 これらの判断については,様々な事情を総合的に判断しなければなりません。

強制わいせつ罪で逮捕された場合には

 強制わいせつ罪は,ご自身が逮捕されたり,大切な方が逮捕された場合には,弁護人を通じて被害者の方と交渉することが,まずは最重要となります。
 起訴前に示談が成立せず,告訴が取り消されなくとも,起訴後に示談を成立させることは,裁判において,量刑を下げる方向での重要な情状事実となりますので,大切です。
 そのため,早期から刑事事件に詳しい刑事弁護士が必要となります。
 また,強制わいせつ罪は,性的自由を踏みにじる重大な犯罪であり,決して許される犯罪ではありません。しかし,被害者の方に謝罪し,誠意を見せ,少しでもその心の傷を癒すことは,被害者の方の心のケアとしても大切です。
 弊所では,検事時代に被害者に長年接してきた元検事の弁護士2名が率いる弁護士チームが対応いたしますので,被害者との交渉内容,方法,タイミングについて,最善のアドバイス,弁護活動を提供いたします。

準強制わいせつ罪・強制わいせつ致傷罪

 人の心神喪失若しくは抗拒不能の乗じ,又は心神を喪失させ,若しくは抗拒不能にさせて,わいせつな行為をした場合にも,準強制わいせつ罪として,強制わいせつ罪と同じ法定刑で処罰されることになります。
 「心神喪失」や「抗拒不能」とは,準強制性交等(旧 準強姦)罪におけるものと同様です。
 強制わいせつにより,被害者を傷害・死亡させてしまった場合には,強制わいせつ致死傷罪が成立します。この場合には,裁判員裁判対象事件となります。


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