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不同意性交等罪及び児童ポルノ罪の否認事件で不起訴処分を獲得

否認事件でも粘り強い示談交渉で示談成立し、不起訴処分を獲得

事案概要

ホテルの客室において、当時13歳以上16歳未満の被害者に対し、対価を供与して性交した事案です。

弁護活動のポイント

被疑者は逮捕当初から、本件についての記憶があまりなく、被害者が18歳未満と知っていれば性交等はしていないはずである旨述べて否認していたため、その供述の真偽を見極める必要がありました。また、被害者が厳しい処罰感情を抱いていることが想定されるため、示談交渉が難航することが予想されました。

弁護活動の結果

被疑者供述が必ずしも虚偽として排斥できない旨の意見書を検察官に提出するとともに、それと並行して、被害者との示談交渉を粘り強く進めた結果、勾留満期直前に示談成立となり、不起訴処分を獲得することができました。

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Voices

ご依頼者様からの直筆の感謝の声

私にもう一度人生をやり直す機会を与えてくださったお二人に、本当に感謝いたします。

料金も良心的な価格で、すぐご相談にのってくださる素晴らしい弁護士事務所ですので、お困りの方は是非ご相談されると良いと思います。

本当に言葉ではあらわせないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

事務所職員の方々のマナーはとても親切でした。刑事事件に強い事務所を選ぶことの大事さも教えていただき本当に感謝しています。

毎日毎日会いに来ていただけたことで気持ちを切らすことなく、厳しい生活に耐えることができました。

先生たちに人生を救っていただいたことには大変感謝しています。僕も誰かを救えるような大人になれたら良いと思います。

自分自身改心し当たり前の日常に感謝しながら、日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

山口弁護士は膝突き合わせて親身に耳を傾けてくれました。当たり前の日常に感謝しながら日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

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