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2人の被害者と示談交渉を進め、公判においても執行猶予を獲得

事件の概要

被告人男性が女性の後をつけ、押し倒し下着をはぎとって逃げたという強制わいせつ・強盗事件(1件)と、被告人が女性の後を追って、自宅に入る直前にマスクをとって逃げたという窃盗事件(2件目)での裁判員裁判事件

弁護方針

被告人は被害者の身体が目的ではなく、あくまで下着が目的であったと主張。
本件事件は被告人のフェチシズムに基づく悪質な性犯罪にすぎず、強行犯の事件ではないと反論した。また、2人の被害者と示談交渉を進め成立させた。公判においては、行為態様等を述べるだけでなく、被告人の更生のために、性依存症の専門家がサポートしていくことを示した。

結果

公判が開かれる前に、2人の被害者との示談が成立した。
検察官の求刑が6年であったことに対して、判決は懲役3年、執行猶予5年、保護観察5年となった。

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Voices

ご依頼者様からの直筆の感謝の声

私にもう一度人生をやり直す機会を与えてくださったお二人に、本当に感謝いたします。

料金も良心的な価格で、すぐご相談にのってくださる素晴らしい弁護士事務所ですので、お困りの方は是非ご相談されると良いと思います。

本当に言葉ではあらわせないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

事務所職員の方々のマナーはとても親切でした。刑事事件に強い事務所を選ぶことの大事さも教えていただき本当に感謝しています。

毎日毎日会いに来ていただけたことで気持ちを切らすことなく、厳しい生活に耐えることができました。

先生たちに人生を救っていただいたことには大変感謝しています。僕も誰かを救えるような大人になれたら良いと思います。

自分自身改心し当たり前の日常に感謝しながら、日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

山口弁護士は膝突き合わせて親身に耳を傾けてくれました。当たり前の日常に感謝しながら日々歓喜で過ごして生きたいと思います。

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