事件の概要
被疑者が自宅玄関で被害者の胸を突き飛ばし怪我を負わせた傷害事案。
弁護方針
被疑者は逮捕され,これまでにも被疑者が問題行動を起こしていたことから,裁判所でも釈放されなかった。そのため,弁護人は,被害者との示談交渉を迅速に行った。
結果
その結果,勾留満期の前に,示談が成立して,被疑者は釈放された。迅速な弁護活動の結果,最終的には不起訴処分を獲得することができた。
被疑者が自宅玄関で被害者の胸を突き飛ばし怪我を負わせた傷害事案。
被疑者は逮捕され,これまでにも被疑者が問題行動を起こしていたことから,裁判所でも釈放されなかった。そのため,弁護人は,被害者との示談交渉を迅速に行った。
その結果,勾留満期の前に,示談が成立して,被疑者は釈放された。迅速な弁護活動の結果,最終的には不起訴処分を獲得することができた。
代表パートナー弁護士である中村勉は,北海道函館市出身,中央大学法学部(渥美東洋教授の刑事訴訟法ゼミ),コロンビア大学ロースクールLLM(フルブライト ...
弁護士上野達夫は東京大学経済学部を卒業し,司法修習修了後,大手の総合法律事務所を経て,ニューヨーク大学ロースクールに留学し,ニューヨーク州の司法試験 ...
ご挨拶 千葉事務所長の山口亮輔と申します。 私は首都圏の刑事事件,民事事件,少年事件などの法律問題に加えて,子ども担当弁護士(コタン),障がい ...
少年事件でも裁判員裁判が行われることがあるのでしょうか。どのような場合に,裁判員裁判となるのでしょうか。大人の裁判員裁判との違いは何でしょうか。 ...
少年鑑別所では何がなされるのでしょうか。 捜査機関から家庭裁判所へ送致された後,少年は少年鑑別所に通常4週間,最大8週間収容されます。少年鑑別所と ...
殺人を犯しても執行猶予になることはありますか。 あります。殺人罪の法定刑は,死刑,無期または5年以上の懲役とされていますが,裁判所は,酌量減軽(刑 ...
業務上横領罪,単純横領罪,背任罪,特別背任罪の公訴時効は何年ですか。 業務上横領罪の法定刑は10年以下の懲役であり(刑法253条),公訴時効は7年 ...
刑訴一部改訂解説(3)弁護人による援助の充実化|刑事事件に強い弁護士 概要及び解説 刑事訴訟法の改正により,被疑者(刑事事件で勾留された人) ...
最新判例 平成28年8月25日 事案 傷害致死罪の裁判員裁判において,2週間のうちに7回の公判期日が行われた。弁護人は,公判調書が最終陳述までに作 ...
刑事判例紹介(54) 事案 耳が聞こえず言葉も話せないことなどから訴訟能力に疑いのある被告人について,起訴後,公判を続行するかが争われた。控訴審が ...
電話,メールで細かに情報や状況を報告していただけたため,信頼できた。 土日,夜間関わらず対応いただけたため,仕事との同時並行でも特に困らなかった。 ...
難しい事案だったと思いますので執行猶予判決をいただけて本当に感謝しております。 勾留当初,被害者の方と連絡が取れず示談交渉が出来ず落ち込んでおりま ...
頑張っていただいたおかげで,実刑にならないで本当に感謝しています。 親身になって話を聞いてくれて,心強かったです。 何か自分がわからなかったこ ...
被害弁償と検察側の余罪立証に対する徹底的な対抗により,執行猶予を獲得 建設会社に勤める依頼者が,下請会社の担当者と共謀して架空工事を発注し,キック ...