銃砲刀剣類所持等取締法違反と公用文書毀棄事件において保護観察処分を獲得|刑事事件の中村国際刑事法律事務所

解決実績 解決実績

事件の概要

 少年が公園において大型のナイフを所持していた銃砲刀剣類所持等取締法違反事件と,その事件の事情聴取の最中に,少年が供述調書を破ったことによる公用文書毀棄事件。

弁護方針

 被疑者である少年は現行犯逮捕され,鑑別所に送致されたので,審判での保護観察を求める迅速な弁護活動を行った。

結果

 本件では,少年に事件のことを反省させるだけでなく,両親へのサポートも行い,これまでの両親の少年に対する教育方法についても改善をさせた結果,保護観察処分を獲得することができた。

Pocket

公開日: 更新日:

「刑事事件」に関する取扱い分野

「刑事事件」事案の経験豊富な弁護士はこちら

オブカウンセル 岩崎 哲也

ご挨拶  法律問題でお悩みの皆様,ご心労いかばかりかとお察し申し上げます。  こんにちは,弁護士の岩崎哲也と申します。世に活躍しているたくさんの弁 ...

弁護士 山口 亮輔

ご挨拶  千葉事務所長の山口亮輔と申します。  私は首都圏の刑事事件,民事事件,少年事件などの法律問題に加えて,子ども担当弁護士(コタン),障がい ...

パートナー 柏本 英生

ご挨拶  このページをご覧いただいている方の中には,今,人生に一度あるかないかの大変な状況にいらっしゃる方も多いと思います。これからなにが起こるのか ...

弁護士 坂本 一誠

ご挨拶  私は,これまで100件以上の刑事事件に携わり,痴漢や盗撮,万引きといった皆様の日常で発生することのある事件,組織的な特殊詐欺事件,強盗致傷 ...

「刑事事件」に関する刑事事件Q&A

自首に家族も同伴できますか。

自首に家族も同伴できますか。  可能です。身元引受書等身柄拘束を避けるために必要な書類を書いていただいた上で,同伴していただくことになります。 ...

「刑事事件」に関する刑事弁護コラム

「刑事事件」に関するご依頼者様の「感謝の声」

「刑事事件」に関する解決実績