保釈保証金はどのように納めるのですか。|刑事事件の中村国際刑事法律事務所

保釈保証金はどのように納めるのですか。

刑事事件Q&A

保釈保証金はどのように納めるのですか。

 裁判所の会計課に保釈保証金相当額の現金等を持参し,直接納付する方法と,電子納付(インターネットバンキング,ペイジー対応のATM)の方法があります。それらを弁護士に依頼することも出来ます。電子納付の方法による場合は,事前に裁判所に「電子納付利用者登録申請書」を提出する必要があります。一般的に弁護人を介して納付されることが多いので,弁護人に段取りを確認しておくとよいでしょう。

Pocket

公開日: 更新日:

「刑事事件」に関する取扱い分野

「刑事事件」事案の経験豊富な弁護士はこちら

弁護士 高田 早紀

ご挨拶  弁護士の高田早紀と申します。私の紹介ページをご覧いただき,誠にありがとうございます。  依頼者の方に寄り添い,少しでも刑事手続に対する不 ...

弁護士 遠藤 かえで

ご挨拶  「容疑者」,「逮捕」,「家宅捜索」,…日々,皆さんが何気なく目や耳にするニュースの中に,刑事事件に関する言葉は溢れています。他方,そのよう ...

パートナー 坂本 一誠

ご挨拶  私は,これまで100件以上の刑事事件に携わり,痴漢や盗撮,万引きといった皆様の日常で発生することのある事件,組織的な特殊詐欺事件,強盗致傷 ...

「刑事事件」に関する刑事事件Q&A

「刑事事件」に関する刑事弁護コラム

露出行為で逮捕されたら

露出行為で逮捕されたら  公然わいせつ罪となる露出行為は,見せられた人が被害者となるだけでなく,公の風紀を見出す社会悪でもあるので,一般に考えられて ...

「刑事事件」に関するご依頼者様の「感謝の声」

「刑事事件」に関する解決実績