保釈請求は一度きりしかできないのですか。何回までできますか。|刑事事件の中村国際刑事法律事務所

保釈請求は一度きりしかできないのですか。何回までできますか。

刑事事件Q&A

保釈請求は一度きりしかできないのですか。何回までできますか。

 保釈請求のできる回数に制限はありません。起訴されてから判決が出るまでの間であれば,いつでも,何回でも保釈請求をすることができます。
 もっとも,一度保釈請求が却下された場合,再度の保釈請求において前の保釈請求と全く同じ事情を主張しても,裁判又はその準備手続における検察側・弁護側の立証又は立証準備の進行状況にもよりますが,裁判所が保釈請求を許可するか否かの判断材料が変わらないので,結論は変わらず,保釈請求が再び却下されるのが普通でしょう。
 一般に,裁判またはその準備手続が進むほど,客観的に罪証隠滅のおそれが減るので,保釈が認められやすくなる傾向にあります。早期の保釈を勝ち取るためには,できるだけ早い段階で弁護士に相談し,裁判又はその準備手続の進行状況を見極めつつ保釈許可のための入念な準備をし,適切なタイミングで保釈請求又は再保釈請求をすることが肝要です。

Pocket

公開日: 更新日:

「刑事事件」に関する取扱い分野

自首と出頭に強い弁護士

自首と出頭に強い弁護士  「自首」とは,被疑者が誰であるか分からない段階で,自分が被疑者であると名乗り出ることであり,刑法で任意的に減軽されることが ...

「刑事事件」事案の経験豊富な弁護士はこちら

弁護士 柏本 英生

ご挨拶  このページをご覧いただいている方の中には,今,人生に一度あるかないかの大変な状況にいらっしゃる方も多いと思います。これからなにが起こるのか ...

弁護士 高田 早紀

ご挨拶  弁護士の高田早紀と申します。私の紹介ページをご覧いただき,誠にありがとうございます。  依頼者の方に寄り添い,少しでも刑事手続に対する不 ...

オブカウンセル 上野 達夫

 弁護士上野達夫は東京大学経済学部を卒業し,司法修習修了後,大手国際総合事務所を経て,ニューヨーク大学ロースクールに留学し,ニューヨーク州の司法試験に ...

「刑事事件」に関する刑事事件Q&A

「刑事事件」に関する刑事弁護コラム

「刑事事件」に関するご依頼者様の「感謝の声」

「刑事事件」に関する解決実績

tel mail