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弁護士の採用

弁護士の採用

現在、大阪事務所、名古屋事務所にて新人弁護士(第77期司法修習生予定者)または経験弁護士の募集を行っております。

当事務所の求める人物像

大阪事務所、名古屋事務所のいずれかにて勤務予定の新人弁護士(第77期司法修習生予定者)、経験弁護士を募集いたします。
年齢、性別、経験等は不問です。裁判官・検察官出身の方、労働訴訟を経験されている方、中国語が話せる方のご応募を歓迎いたします(応募の秘密は厳守します)。

給与・報酬

新人弁護士は、年棒720万円
経験弁護士は、経験に応じて決定します。パートナー候補の方は、年俸1000万円以上
(子育てや介護その他でパートタイム制を希望される先生については、別途報酬体系のご相談にも応じています。)

勤務地

当事務所大阪事務所、名古屋事務所のいずれか

採用人数

若干名

勤務時間

フレックスタイム制採用

弁護士会費

事務所負担

弁護士会活動・外部研修

弁護士会活動や外部研修は自由です。また、個人事件の受任も基本的に自由です。所属している弁護士は、自由に外部研修等に参加しており、当事務所のポリシーをベースに置きながらも、様々な刑事弁護スタイルを経験し、実力を磨いています。

応募の流れ

こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。

代表弁護士メッセージ

当事務所を開設した頃は、刑事事件専門の法律事務所はほとんど存在しませんでした。検察官を辞めたいわゆる「ヤメ検」は、地方で独立するか元検察官である先輩の個人事務所で勤務する方がほとんどでした。現在存在する刑事事件専門事務所はその代表者を含め若い先生方で占められており、経験の点では当事務所が上と自負しており、検察庁や裁判所の評価も高いです。
また、依頼者の利益を考えずに「人権擁護」の理念の下、やみくもに国家権力との闘争スタイルで刑事事件をハンドルする先生もおります。当事務所は、そうしたスタンスともやや異なり、経験に裏付けられた現実的な観点から依頼者の利益の最大化を図るというのが特色です。検察官から弁護士という、一見すると真逆の立場にキャリアチェンジする元検察官の先生方にとっては馴染みやすい事務所であると考えております。
今後、大阪事務所、名古屋事務所は、刑事弁護に熱意のある弁護士、または、裁判官・検察官出身弁護士でけん引していこうと思っています。お気軽にまずはご相談ください。

事務所概要

当事務所の創立者で代表パートナー弁護士である中村勉は、英吉利法律学校を前身とする中央大学法学部で学び、刑事法学の重鎮渥美東洋教授の薫陶を受け、検察官時代には、一般刑事事件のほか、東京地検特捜部検察官として重大経済事件やカルテル等の国際捜査共助事件の捜査に従事する一方で、人事院行政官在外研究制度で英国に派遣され、イギリス流の刑事司法制度を学びました。
2002年3月、それまで8年間勤務した検察官を退官した後、弁護士登録し、あさひ法律事務所国際部門(現西村あさひ法律事務所)に所属し、ホワイトカラー犯罪、国際刑事事件で企業をサポートしました。フルブライト留学生として、コロンビア大学ロースクールへ留学して英米刑事法の理解を深めると同時に、アメリカには、複数の元検察官の弁護士で構成されるホワイトカラー犯罪専門のブティック事務所があることに気づき、日本でもそのような元検察官集団で構成される刑事専門事務所を作りたいとの構想が生まれました。
2007年に独立して「中村勉法律事務所」を設立し、2009年に「中村国際刑事法律事務所」と事務所名を変更して日本橋本町に事務所を構え、翌年、現在の紀尾井町に移転しました。2012年には弁護士法人化し、「検察官ブランディング」を標榜する、わが国唯一のホワイトカラー・ブティック事務所として発展しています。
当事務所と他の刑事事件法律事務所との違いは「検察官ブランディング」にあります。
検察官経験を有するベテラン弁護士2名とその教育を受けた若手弁護士による質の高い弁護士集団は、検察官を知り尽くした戦略、事件の筋に対する高い洞察力、証拠構造の緻密な分析力、研ぎ澄まされたヒアリング技術・法廷技術、被害者心情を知り尽くした高度な示談交渉能力等において優れており、警察や検察に引けを取らない高度な弁護活動・法廷活動を機動的に展開しております。

取扱い事件の特色

一般刑事事件を中心的に取り扱っています。刑事事件を多く取り扱う他事務所との違いは、元検察官が所属することから特捜事件など大型経済犯罪や複雑な否認事件も多く扱っています。国際事件や裁判員裁判事件も数多く担当しております。
また、将来の独立を見据え、民事事件の経験を積みたい弁護士にも、当事務所において、民事事件を中心的に取り扱う弁護士の指導の下、民事事件を経験することができます。提携している民事事件中心の法律事務所との共同受任も積極的に行っております。

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Interview

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